2つの塗装への深いこだわり
【まずはこちらをご覧ください】
こだわり1
こだわり2
たとえ、お客様のご希望に合わせた良心的な価格での修理でも、"絶対に妥協しない"井組自動車のこだわりを知ってください。
ご愛車が最高の状態で修理されなければ、たとえ価格で喜んでいただいても、私たちは嬉しくありません。
「本当に元通りだ」「また乗っていける」と、喜んでいただけるお客様の顔。
そして、いつまでも色あせることなく、ご愛車に乗り続けていただけるお客様の日常。
それが、私たちにとって最も嬉しい報酬です。
だから、どんな修理にでも、私たちは100%できることをやります。
そのために、『最高の塗装技術』を常に追いかけ続けています。
『最新の技術を仕入れ続けること』
高級車メーカーをはじめ、自動車メーカーと同じ最新の技術で塗装をするためには同じく最新の設備が必要です。
だから、道具が進化すれば、どんなに高価なものでもきちんと導入していく。
それが井組自動車のスタイルです。
フェラーリも使う塗装ブースで、世界最高の塗装環境を再現しています
そのために、井組自動車ではフェラーリの塗装にも使われている塗装専用ブース『サイマ』をイタリア本国から直接輸入し、設置しています。
いまだに多くの板金塗装工場では青空の下でエアブラシを持っている姿を見かけますが、それでは小さなホコリや砂などが、塗装についてしまうことがあります。
しかし、塗装専用のブースがあれば、小さなほこり一つない空間で、新車同様の完璧な塗装をすることができます。
さらに、ホコリを防ぐだけではなく、塗装に最適な温度を維持したり、耐久性の高い焼き付け塗装を行ったりと、最新の塗装技術にも対応することができます。
塗料は欧州産の最高級塗料『R-M』と国内最高のパフォーマンスを持つ『ロック』
そして使う塗料はほぼすべて『R-M』の塗料。ベンツやBMW、アウディなどの欧州車ほぼすべてで純正色として使われている塗料です。
しかし、ただ高級だからというだけで使っているわけではありません。
お客様への安心感という面だけではなく、色々な塗料を使用し続けてきた結果、現段階では、一番「色艶」に優れた塗料だと実感したので、R-Mを使用しています。
R-Mの場合、車種ごとに指定されたカラーをコンピュータが200種類以上の豊富なカラーデーターから自動的に調合し、純正色を作ります。
しかし、新車でなければ少し「くすみ」なども出ているはずで、元のカラーでは合いません。
ですから、そのあとは塗装職人により、最終的には「目」で、微調整をします。
国産塗料に比べて、塗料代は、品質が良い分、値段が高くなってしまいますが、もともとのボディに適合した塗料を、再修理の時も使用することにより車全体のバランスを保持することが出来ます。
また、できるだけ費用を抑えたいお客様のためにご用意しているのが、国内塗料メーカーの「ロックペイント」です。
日産のゴーン社長が、日産リバイバルプランで、全世界的な経費の見直しを図った時に、値段と品質のトータルバランスで勝ち残ったのが「ロック」でした。
実際、日産のゴーン社長のお墨付きの通り、品質的にも値段的にも素晴らしいものです。
ですので、お値段重視のお客様には、値段も安くかつ、品質も良い「ロック」を使用しております。