井組自動車6つの自信

3.国の認証工場である

国の認証工場とは

国の認証工場とは、簡単に言うと下記の条件を満たしたものです。

認証工場(分解整備工場)の条件
作業場

車両整備作業場・点検作業場・部品整備作業場・車両置場がある

【普通乗用車取扱い事業の場合必要になる広さ】
室内作業場(車両整備作業場)…(4m×8)
部品整備作業場…(8㎡)
点検作業場…(4m×8m)
車両置場…(3m×5.5m)

設備
-作業機械等
30品目の点検・整備用機器を保有することが必要
整備要員

分解整備に従事する従業員を2人以上(検査主任者と整備工員1人以上)必要。
そのうち1人は2級自動車整備士として、整備主任者として届出ることが必要。

国が認める厳格な基準(設備・技術者資格・環境配慮など)をクリアし、一定の規準に沿って整備・板金をしていることから、国の認める整備・板金内容をお客様にご提供できます。
(例えば、車検については、法令点検をしっかりと備えた車検であり、ユーザー車検ではございません)
また、フレーム修正を施すような板金についても、認証工場であることから、エンジンルームの作業を規準に沿って作業することができます。(認証工場でない工場が板金をする時、本来ならば分解整備をできないのですが、違法を承知で分解整備をしている工場があります。これは、極めて危険なので、お客様はご注意ください)

認証工場ってどれくらいあるの?

横浜市青葉区を例にとってみると、国の認める認証工場は43社しかありません。
そのうち20社がディーラーです。あとの23社がディーラーではなく、専業で自動車修理をされている工場です。

そして、そのうち「板金塗装」も下請け工場に出さずに自社工場で行っている工場は4工場のみです。
つまり井組自動車は、横浜市青葉区にたった4件しかない、自社工場のみで修理を完結できる認証工場なのです。

なぜ、このように板金も車検も整備もできる工場が少ないかと言いますと、何よりも「板金塗装」をできる人間が少ない、というのが大きな要因だと思います。

この数字の低さからしても、皆様に「板金塗装工場」の認知度が低い、信用性が低い、という風になってしまい、車のことならば「とりあえずディーラーに持っていこう」、ということになるのだと思います。だって、ご自身の命を守る大切な車を、信用性の無い修理工場に出すの不安ですよね。

ただ、多くのディーラーさんは、板金塗装については下請け工場に下請けをさせてしまう、もしくは、板金塗装で修理できる傷・凹みは「交換」で修理してしまうため、お客様の修理代が高くなってしまうのです。

井組自動車なら安心!

井組自動車外観

上記の説明の通り、井組自動車は「国の基準を満たした」「自社で修理を完結できる」数少ない工場です

確かに井組自動車にはディーラーのような綺麗なフロントなんかはありません。

ただ、考えてみてください。
ディーラーに頼んだ修理はどこに行くのか。(下請けに出されればその分中間マージンが発生します)
本当に交換で修理しなければならないのか。(板金で直せるものを高いお金を払って交換する必要はありません)

これらの事を考慮すると最初から直接修理工場に頼んでしまった方が断然お得です。

井組自動車は、1台1台、細心の注意を払っております。だって、自分の工場で直した車は、「新車の時」よりもきれいに仕上げてお客様の手元に返すのが、ポリシーだからです。新車の時の塗装も、よーーーく見ると、色が違っていたり、色の違いがあったりするのです。
一般の方には分からないことかもしれませんが、井組自動車では、そこまで気を遣って、細心の注意を払って、お客様に1台1台納車をしております。

井組自動車にご依頼くだされば、必ず満足して頂けると思います。

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